大分大学国際教育研究センター

日本語ENGLISH中文한국어

国際理解教育科目の開講

大分大学にとって地域社会および国際社会への貢献は重要な使命の一つです。そこで、国際教育研究センターは、海外からの留学生の教育や、本学の学生 を対象とした国際教育の充実を行ってきました。グローバルな視野を持ち、国際社会において他者の意見に耳を傾け自らの意見を発言できる学生を育成するべ く、2008年度から国際派学生養成のための科目を開講しました。それが国際理解教育科目です。

国際理解教育科目の目的は二つ。一つはネイティブの先生による授業で、留学に必要な英語力を身につけること、もう一つは留学生といっしょに授業を受 け、グローバルな視野を拡大することです。教養教育科目の中の全学共通科目として開講しています。全学部の学生を対象にしています。全科目2単位です。

開講科目 対象学生
『留学英語I(リーディング)』(後期) 留学を計画しているか、その意志が固い学生。
定員20名。
『留学英語II(リスニング)』(後期)
『アカデミックイングリッシュI(リーディング&ライティング)』(前期)
『アカデミックイングリッシュII(スピーキング)(前期)
『表現技術(口頭発表)』(前期) 留学を希望しなくても受講できます。 日本語上級レベルの留学生も受講しています。
定員40名。
『日本語学I』(後期)
『ソーシャルネットワークと大分からの発信II』(前期) 留学を希望しなくても受講できます。 日本語上級レベルの留学生も受講しています。
『ソーシャルネットワークと大分からの発信I』(後期)
『海外短期語学研修』 海外での3週間の語学研修に参加します。

各開講科目の内容

留学英語I(リーディング)

留学英語II(リスニング)

英語圏の大学に留学するために必要な英語の試験TOEFL (Test of English as a Foreign Language)。この科目は、TOEFL-PBT 550点獲得のために必要な英語技能の習得を目的とします。これに加えて、実際に留学を始めた場合必要となる自主的学習法、授業中のノートの取り方、英語 で書かれたもののレビューの仕方などの習得もこの科目の目的です。
リーディングに力点を置く『留学英語I』と、リスニングに力点を置く『留学英語II』は両方同時に受講しなければなりません。授業は外国人講師が英語で行 います。

アカデミッ クイングリッシュI(リーディング&ライティング)

英語圏の大学において求められる小論文およびレポートの読み方と書き方を学びます。日本的発想と英語的発想の違いを認識しながら、パラグラフの書き 方、三段 論法の立て方、論文における引用・データ提示の仕方等の基礎を学び、その上で、構想から論文の構成までどのような道順をたどって行けばよいのかを学びま す。最終的には形の良い1000語のレポート作成を目指します。授業は原則として英語で行われます。

アカデミッ クイングリッシュII(スピーキング)

この科目の目的は、英語圏の大学で学ぶ場合に必要となるアカデミック・イングリッシュ(学術英語)の修得です。特にこのコースではスピーキングを中 心として、英語 でのディスカッション、プレゼンテーションの方法などを学んでいきます。授業は英語で行われます。

表現技術(口頭発表)

口頭発表の技術を磨き、積極的な聞き方の基礎を築くことを第1の目標とします。そして日本人学生と留学生の協働によって、現代社会の様々な問題を国 際的な視野から分析し発表することを第2の目標とします。講義の前半では、トピックの絞り方や資料の集め方、またハンドアウトの作り方等スピーチの基本を 学びます。後半では、クラスを8グループに分け、グループ毎にトピックを決めパワーポイントを作成し発表します。発表の後、まずクラス全体で内容に関する 質疑応答や討論をし、さらに発表そのものについて学生同士で評価をし合い、発表を改善するための方法を考えます。授業は日本語で行われます。

日本語学I

日本語の音声、語彙、文 法、方言などの各分野について、基本的なしくみを理解し、自ら分析できる力を養うこと、そして日本語に対する知識と興味を深めることを目的とします。授業 は日本語で行なわれます。

ソーシャルネットワークと大分からの発信I・II

大分の魅力をブログと ホームページを通じて発信することにより、インターネット上における効果的な情報発信力を身に付けることを目的とします。授業はグループワークを基本とし て進めていきます。西寒田神社の伝統行事である神楽、別府の町づくりとその魅力、大野川流域の治水と遊水などのテーマを扱う予定です。

PAGETOP